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 表から見えない矯正治療とは、すなわち誰にも気づかれずに治療を進められるという矯正システムということになります。現在考えられる治療方法としては、リンガルブラケット法とマウスピースによる治療方法があげられます。

 リンガルブラケットは、非常に難しい治療であり矯正医の技術力や経験も必要としますが、誰にも見えないで精密に歯を動かすシステムとしては、現在これ以外には考えられないでしょう。ただし欠点もあり、発音に支障が易く、歯磨きも難しくなります。また当然のことながら治療費も高価になります。しかし、最近ではSTbブラケットの開発などにより、従来に比べ患者様の快適さは格段に高くなったといえます。

 これに対して、マウスピースタイプの治療は何かあるときは装置をはずしてしまえば、まったく普段とおりとなります。発音も問題なし装置も透明なのでつけていてもほとんど気がつきません。ただし、適応症に限りがあり日本人に多い不正咬合には向かない場合があります。また当然のことながら装置をつけていないと治療が進みません。通常、一日17〜20時間の使用が必要です。

目立ちにくい矯正治療

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