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 ・ 歯を抜かなければ治療できないのでしょうか?
 ・ 通院は毎週ですか?
 ・ 治療費用の目安はどのぐらいでしょうか?
 ・ 矯正中はスポーツが出来ますか?
 ・ 治療期間はどのくらいですか?
 ・ 認定医・指導医・専門医とは何ですか?どのような違いがありますか?
 ・ 見えない矯正治療は本当に誰にも知られませんか?
 ・ 妊娠中に矯正治療できますか?
 ・ ホワイトニングはどんなタイミングでするのがいいのでしょうか?
 ・ 歯の治療のタイミング 虫歯治療 白いいい歯を入れたい。
 ・ 治療開始の時期、何歳まで治療可能ですか?
Q. 歯を抜かなければ治療できないのでしょうか?
A. 歯を抜く矯正か?歯を抜かない矯正か?

どんな場合でも抜歯しないで治ればその方法が最良であるといえます。多くの賢明な矯正医は先ずは抜かないで治せないかを考えているはずです。しかしながら、それが患者様の希望をかなえる結果とならないのであれば、非抜歯による矯正治療は無意味なものとなります。特に日本人の不正咬合は欧米人に比較して非抜歯で理想的に治すのが難しいものが多いのです。めざすゴール(口元や歯並び)を優先するか、歯を抜かないことを優先するか、担当医としっかり話し合うことが重要です。

Q. 通院は毎週ですか?
A. 通院のタイミング

矯正治療のための通院は、4〜5週に1回が一般的です。早く来すぎても逆にいい結果を生みません。それは歯の動くメカニズムからもわかります。最近ではハイテク素材を使用したワイヤーも多く長期間効果が持続するため、症例によっては2ヶ月位間隔をあける場合もあります。

Q. 治療費用の目安はどのぐらいでしょうか?
A. 治療費について

矯正治療は一部を除き*1すべて自由診療です。そのため各医院で自由に治療費を設定できるのが現状です。治療費の内訳は、医師の技術料、装置の費用(材料費、技工料)、医学的管理費、医院の設備維持費、人件費などです。そのため、治療費はさまざまで都心と地方では若干差が生じているようですが、表側から矯正治療の基本施術料は50〜90万円位が一般的です。以前報告されたある調査では、全国平均は80万円とのことです。

Q. 矯正中はスポーツが出来ますか?
A. 矯正中のスポーツ

空手、相撲などぶつかり合う格闘技などを除き、ほとんどのスポーツに影響はありません。最近では矯正治療によって咬み合わせを改善し、全身のバランスを良くする事で成績を上げている有名スポーツ選手も多いですね。必要な場合には、スポーツガード(別途)を作製いたします。

Q. 治療期間はどのくらいですか?
A. 治療期間について

矯正の治療期間は、症状によってさまざまです。永久歯の揃っている場合(成人など)では、半年で終わるケースから3年くらいかかるケースもあります。通常の矯正治療では2年前後が一般的です。また歯の動きには個人差もありますので予定治療期間との数ヶ月のずれは生じる事があります。

Q. 認定医・指導医・専門医とは何ですか?どのような違いがありますか?
A. 認定医・指導医・専門医について

現在、日本で最も大きな矯正学会である日本矯正歯科学会が認定する専門資格には、認定医・指導医・専門医があります。以下にその認定条件を示します。

専門医(2006年にスタートした新制度です。)
@最近10年以内に矯正臨床に関する論文、著書または学会発表があること
A 学会の指定した10種類の治療例を提示して最低基準をクリアすること
B口頭試問に合格すること

指導医
@13年以上日本矯正歯科学会の会員であること
A 認定医の資格取得後、大学において3年以上の教育指導歴があること
B学会の定める試験に合格すること

認定医
@5年以上日本矯正歯科学会の会員であること
A2年以上大学の矯正科で研修した後、指導医の下で3年以上矯正歯科に専従すること
B学会誌に論文を発表し、試験に合格すること

Q. 見えない矯正治療は本当に誰にも知られませんか?
A.見えない矯正治療について

見えない矯正治療には現在二つの方法、@裏側からの矯正治療(いわゆるリンガル矯正治療)、Aマウスピースタイプ矯正、があります。それぞれに利点欠点があります。リンガルは、ほとんどの症例に対応可能ですが発音や舌感に少なからず影響を与えます。しかし、最近ではSTbという小型のブラケットが開発され、これにより快適なリンガル矯正治療が行えるようになりました。一方マウスピースタイプは、はずしてしまえばご自分の元のお口の状態になります。異物感や見た目にも影響がありません。ただし、適応症例に限りがあることや、他の装置を一時的に併用する場合もあります。取り外し式なのでもちろん、きちんと使わないと治らないのは言うまでもありません。また、残念ながら両方とも他の矯正治療に比べ治療費が高いのが現状です。

Q.  妊娠中に矯正治療できますか?
A.矯正治療と妊娠

矯正治療中の妊娠はできればしない方が無難です。ですがこれは授かりものですので、その際にはきちんと管理、対応すれば問題はありません、ご安心ください。私も多くの妊婦さんの矯正治療を手がけてきましたが、皆さん問題なく矯正治療も出産も終えております。しっかりとした歯磨き、栄養状態の管理などを心がけてください。

Q. ホワイトニングはどんなタイミングでするのがいいのでしょうか?
A.ホワイトニングのタイミング

治療後にホワイトニングを希望される方は多くいらっしゃいます。きれいな歯並びに美しい白い歯はとても気持ちの良いものです。矯正治療後、少し落ち着いた数ヶ月後からの施術がベストです。またお口の中に修復物(冠やブリッジ)が入る予定の方はまず、ホワイトニングをしてからその歯の色に合わせて修復物を作製した方が好ましいでしょう。

Q. 歯の治療のタイミング 虫歯治療 白いいい歯を入れたい。
A.歯の治療のタイミング 虫歯治療 白いきれいな差し歯を入れたい。

小さな虫歯などは矯正装置が入る前までに治療した方がいいでしょう。ただし矯正治療のために抜歯を行う場合があるので、しっかりと矯正医と相談しましょう。抜く歯の治療をしてももったいないですよね。また金属が被っている歯やさし歯などを白いきれいな歯に入れ替えたい方は、矯正治療後がベストです。先に入れてしまいますと形が合わなかったり、つなぎ目が見えてしまったり不都合が生じることがあります。よく相談してから進めましょう。

Q. 治療開始の時期、何歳まで治療可能ですか?
A.治療開始の時期はいつごろがいいですか?

治療の開始時期に関しては、不正咬合の状態や程度によっても異なります。お子様の場合には一般的に、前歯が生え変わったころに一度受診することをお勧めします。年齢的に申し上げますと小学校高学年では、あごの成長が始っており成長に対する治療が難しくなります。必要な症例ではその前に始めた方がいいですね。

 何歳まで治療可能ですか?

矯正治療には特に年齢制限はありません。60〜70歳の方を治療した経験もあります。もちろん年齢は治療できる範囲やリスクなどに影響することもありますが、いくつになってもきれいな歯でいたいのは同じです。ご心配なさらずに一度ご相談なさってはいかがでしょうか?

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